認知症などで判断能力がなくなってしまった場合に、ご本人の財産を守るための制度です。
裁判所が選任する後見人が財産管理を行うため、最も強固に本人の財産が守られます。
弊所では、裁判所に後見人選任の申述書を作成いたします。

• 高齢者施設へ入所したことで、空き家になってしまった自宅を処分したい
• 認知症になった家族の病院代を支払いたいけど、預金の引き出しができない
• 認知症の相続人がおり、遺産分割協議ができない

※報酬額の他に印紙代、書類取得にかかる実費等が別途加算されます。
※報酬額は事案の難易度によって変動しますので、より詳しい金額をお知りになりたい場合はお気軽にお問い合わせください。

Step.01
電話又はお問合せフォームからお問合せ
（お問合せフォームからは24時間受付）

Step.02
ご面談・概算費用のご説明
お客様のご希望についてお伺いし、ご希望に沿うために必要な費用・報酬の概算額についてご説明いたします。
なお、ご希望の場合には、ご自宅などに直接訪問も可能です

Step.03
必要書類の収集・申立書の作成等
必要書類の収集を行い、家庭裁判所への申立書を作成、提出いたします。

Step.04
報酬のお支払い
家庭裁判所への申立書を提出後、報酬をお支払いいただきます。

Step.05
家庭裁判所による審理・審判
家庭裁判所による所定の調査実施の後、後見開始の審判がされ、成年後見人が選任されます。